部下を責めるだけの上司は「大人になった幼児」である早大名誉教授が考える「パワハラ上司」の本質問題
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自己愛性パーソナリティ障害の(と思われる)人と働いたことがありますが、一度感情のスイッチが入ると話がまともにできません。
完全に自分が正しく自分以外が違っていると思い込んでおり、自分がむしろ被害者だと思いこんでいるので議論にもなりませんし、理解もできませんでした。
この自己愛性パーソナリティ障害の人の多くは権力者や人気者にはすこぶるいい顔を見せるようで組織でもそれなりの地位についているパターンが多いようです。
記事にあるような管理者の言動も当てはまります。
自身の経験から組織の管理者はこの自己愛性パーソナリティ障害について、しっかり理解するほうがいいと思います。
注目のコメント
パワハラは連鎖します。
一部の人(脳みそが筋肉でできている方々)は自分はパワハラ的な環境で鍛えられたと思っています。そして、自分のやり方はパワハラではなく、部下のためだと信じています。
そんな人間を再教育する「日本パワハラ矯正所」を官民合同でつくってください。いつまでも満たされない承認のコップですね。
人への嫌がらせが多幸感につながり、ギャンブル依存のように繰り返してしまうパターン。幼児期の愛着障害が要因と読み取ると、個人としては根本的な解決はほぼ不可能でしょう。周囲からは人が離れていくわけですし。
コメントにもありましたが、立場を与えないことが集団としての解決策なのでしょう。