FBI、トランプ氏の邸宅を捜索 退任後に機密文書持ち出しか

コメント

選択しているユーザー

• Hosokawa Arisa

  外資食品メーカー

  ・2022年08月09日

  陰謀論だー過激左派だーというコメントを見て、不思議な気持ちです。
  
  FBIが捜索したということは、連邦裁の判事がそれを許可したということですよね？
  そもそも現職のFBI長官のChris Wray氏は、トランプ氏指名です。
  「犯罪が行われた証拠がある」と信じるに足るだけの情報を検察が持っていて、それを裁判官が認めたのということですよね。なんの陰謀論でもないと思います。

注目のコメント

• 前嶋 和弘

  上智大学 総合グローバル学部教授（現代アメリカ政治外交）

  ・2022年08月09日

  公開公聴会が終わったころから「次は家宅捜索がある」という情報が広がっていました。私も政策関係者の方から何度かうかがっていました。ガーランド司法長官は慎重なタイプなので、捜査の進展が遅いという批判も多かったのですが、これで何か出てくるかどうか。
• 峯村 健司

  キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

  ・2022年08月09日

  公聴会に続いてトランプ氏への包囲網が強まっています。容疑はトランプ氏が大統領退任時に機密文書を持ち出した疑いのようです。おそらく入口の罪状であり、今後脱税疑惑や昨年１月の議会襲撃への司直の手が及ぶ可能性があります。捜査の展開次第では今秋の中間選挙や2024年の大統領選にも影響が出そうです。
• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2022年08月09日

  国立公文書記録局が今年2月、機密（classified）文書を含む15箱分の文書が不適切な形でマー・ア・ラゴのトランプ氏別荘に持ち去れられたことを確認していました。秋の中間選挙が近づいていることを考えると、強制捜査をこれ以上遅らせられない、ギリギリのタイミングという判断だったかもしれません。