鉄道高架下が居住空間に JR東海グループ事業化へ
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日比谷OKUROJIや東小金井のののみち、大田区のKOCAなどある層(サラリーマン、住宅街の住人、起業家)のコモンとしての役割が事例的に多かったなかで、「住」空間としての役割は新しいですね。わざわざ高架下に住みたいという需要が潜在的に存在するかというのは懐疑的ですが、活用事例が増えていくことで高架下活用の議論が起こってくるとすごく面白いですね!
注目のコメント
高架下は騒音が気になるところですが、技術革新で騒音レベルを抑えて住宅を導入する試み。高架下って駅近以外は余ってますからね。土地の有効活用になりますね。
つい最近も、東京メトロが保有する鉄道施設を「自宅兼オフィス」にコンバートして賃貸に活用するという動きが出て注目されていました。それとはまた少し違う「不動産活用」の実験ですね。高架下の活用は飲食店というイメージがあり、昔の映画やドラマのシーンで鉄道沿線のアパートは会話ができないくらい騒音と振動がひどいという刷り込みがありますが、電車自体が今はそんなにうるさくない、ということなのかもしれません。実験につきあうJRの社員のみなさんは、スマホアプリの試験運用のような感じで住むことになるのでしょう。技術的課題をクリアすれば、全国で展開できるモデルにもなりうるので、こういうチャレンジは大いに歓迎したい。不動産活用の新しい選択肢が生まれる期待があります。
[東京メトロの取り組みは↓]
https://newspicks.com/news/7359637/?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid257547&utm_source=newspicks
[高架下に飲食店を誘致した阪神電鉄の取り組み↓]
2013年に早くもクラウドファンディングまで活用て行ったソダッテ阪神プロジェクト
https://www.hanshin.co.jp/taisetsu/project.html