コロナ禍での行動変化、東京圏の3割 地方移住への関心あり。23区在住20代は半数超
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ここで私が注目したいのは人口密度です。
ゆったり暮らしているイメージのあるヨーロッパ各国の人口密度は、日本では過疎で知られる鳥取や島根に近く、私の暮らしている田舎も、離島も、人口密度100人未満の地域が多くてヨーロッパに近い。
一方、離島経済新聞社の本部がある世田谷区は人口密度1.5万人(!)。普段は高いビルにおさまっているけど、皆が地上に並んだらどれだけインパクトがあるのか……。
東京都心にもそこかしこに下町的な文化があり、そこに暮らす人が愛着や誇りを抱いていて、私自身、好きな街もたくさんありますが、人口密度が高くなりすぎたことで、暮らす人にも、日本社会全体にも、さまざまな弊害がでていると感じています。
その点コロナは密の問題を浮き上がせていて、地方暮らしを選択できる人は移動する。
あくまで、移動できる人だけで良いと思いますが、人口密度の凸凹がなだらかになることは歓迎したい流れだと思います。
注目のコメント
一般的に都市部若者の地方移住への興味関心は2011年の東日本大震災を機に高まり続けていると言われている。コロナ禍において最近は特に傾向顕著だが、一方、実際に移住先として選ばれるのは神奈川千葉埼玉という現実。地方移住の興味者を実際に動かすには、地域側の受け入れ環境整備が必要。仕事面の課題解決においては企業経営者の採用に対する意識の変革がマスト。ショウナイズカンでは現在1,100人が求職者登録しており、70の掲載企業が意識高く採用した活動している。環境整備出来る地域に、人は集まる。https://www.shonai-zukan.com/
という宣伝だな、これは。