日本人には想像できない"常識"がある一晩で中国市場を失った「ドルガバ炎上事件」の教訓
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中国人の心は硝子製でとても脆いですよ。
民主主義の国では自虐ネタは普通なものですが、最近の中国では大炎上になれます。ちょっとだけ中国文化を揶揄するようなネタでも心が割れて感情が爆発します。
この中国の脆い愛国心が以下の歌で揶揄されています。
https://youtu.be/-Rp7UPbhErE
注目のコメント
文化や宗教というのはその国民に根付いたものであるため、第三国からはなかなか理解出来ないこともある。グローバル社会においてはそれらを意識した展開はとても重要な視点だと思いますが、一方でグローバル社会は外ばかりを気にして内なる自国文化の発展を軽視している気がしている。改めて強い文化を創ることも考えていかないと、結果どこからも求められなくなってしまいますからね。
真逆の事例なのですが、数年前に訪日客に配慮したと大々的にアピールされて高輪ゲートウェイ駅などに設置された自販機というのが大型スクリーンの中でチアガール姿の3Dキャラクターがクネクネ動くものだったため頭痛が止まらなかった事があります。
相手に何かを届けるのに相手の文化を知りリスペクトするのは当然の段取りだと思うのですが、その当然が働かない理由の一つは結局のところ内輪の論理や文化に対する客観的批判的視点の欠如なのかなと思います。クールジャパンとかね。