なぜベンチャーキャピタルは、サーキュラーエコノミーに投資するのか
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「消費者レイヤー:サーキュラーエコノミーを浸透させる消費者の行動変容」分野の調査を最近していますが、この分野は日々の暮らしの中でどこまでリアリティを感じることができるか?というのが難しいかも。サーキュラーエコノミーなライフスタイルに身を置くと、こんなにもギャップ=可能性があるのか!と、ビジネス視点では感じる今日この頃。
注目のコメント
今、海外ではClimateTech、サーキュラーエコノミーへの投資はかなり白熱しています。各国政府が2050年カーボンニュートラル実現を掲げていたり、TeslaがCO2排出権取引だけで15億8000万ドル(20年決算)の売却益があったりするようにこの分野ではグローバルルールの中でいかに戦っていくかだと思います。日本からグローバルで戦えるスタートアップが出てくることを楽しみにしています。
「テスラ」が赤字から脱出できた超意外なカラクリ
https://toyokeizai.net/articles/-/432916気候変動に関わるスタートアップの多くは長く時間がかかり、多額の資金を必要とする代わりに、成功すれば大きなリターンが期待できるということで、まさにVCが投資すべき領域だと思います。
見ていると(数が多いから、なのかな?)、欧米発の会社、結構「とほほ」なやつも多いですけどね(笑)。
正直、「こんなんによう金出すやつがおったなあ」レベル。
ただ逆に。そういう「くそもみそも」やっていける状況を作れているからこそ、「たまにある大当たり」が出てくるのかも知れません(笑)。