安すぎて逆に怖い… コンビニキラー「まいばすけっと」の驚愕のカラクリ
マネー現代
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注目のコメント
https://catr.jp/settlements/8247c/248637
↑は、まいばすけっとの直近の決算公告です。営業利益率は2%未満で、ずっと同じ傾向です。イオングループとしては直近の決算が赤字なミニストップよりはいいのでしょうが、他の大手コンビニよりは利益率は低く、利益を削って安さ追求をしている今までの日本のデフレを象徴する過当競争ではないでしょうか1からチェーンストアシステムを作り2000億規模にまでにしたイオングループの中でも成功例ではないでしょうか。直営店で徹底的に店舗作業を少なくし本部機能とセンター化でチェーンオペレーションを敷いています。そのため高い不動産費の都内でも成り立っている。逆に人口密度が相当に高くないとできないモデルでもあるので関東圏以外は成り立たないモデルでもあります。札幌含む地方都市では厳しいようです。なので全国でコンビニキラーにはならないですね。
家の近所にも多くのお店があります.教科書に出てきそうなドミナント出店で,授業でもネタになるなーと思ってみています.
ほかのコンビニが撤退した場所で開店するケースも見られているのが印象的です.出店はそのほうが早いのだろうと想像しますが,よく成り立つな,と思ったのも事実です.記事にあるような絞り込みなどを通じて,閾値となる売り上げが低くできているのが,功を奏している,ということなんでしょうね(長期的にどうなるかはまだ分からないです)
驚いたのは直営店だということですね.コンビニで直営店というと,店員さんがとてもテキパキしていますが,まいばすの場合はあまりそういうこともなく…(もちろん,店員の過剰なサービスは求めてませんので問題ではないです)