「新厚底のターゲット客はこれまでの19倍」2年3カ月の沈黙破ったナイキの貪欲な商魂に勝算はあるのか
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衝撃吸収力や反発力に優れた靴は、
パフォーマンスを高める意味では良いですが、
靴の性能に頼った足の使い方を続ける事で
足の使い方が本来とかけ離れ足の機能が衰えて
様々なトラブルの一因になり得ます。
足底筋群が衰えるだけでなく、
足関節、膝関節、股関節、骨盤や腰椎で
衝撃を分散させて吸収出来なくなり、
足首、膝、股関節、腰椎などを傷める事に
繋がったりもしています。
アスリートの様にパフォーマンス時のみ
衝撃吸収や反発力に優れた靴を使うのは、
競技成績を上げる意味では良いのかも知れませんが、
走り方などが変わるので、
一般人が真似してしまうと性能を引き出せないか、
上記の様に靴の性能に頼る事で故障を招く事に繋がる、
と言う意識が「健康」と言う意味では大切です。
靴メーカーも
「健康を犠牲にする靴」を量産するだけで無く、
「本来の身体機能を強化しより健康になれる靴」
と言うところにもフォーカスして欲しい気がします。
特に日本は高齢社会を通り越し
世界に先駆け「超高齢化社会」ですから、
日本メーカーがその様な靴を開発すれば、
今後高齢社会、超高齢社会になる海外でも
十分な商機があると思います。サブ4やサブ5の走力は、そもそも42.195キロ走り続けるのがやっとか走り切れてないので、アルフフライ2ではなくズームフライ5がターゲット購買層に合ってると思います。
あとは、ペガサスがとても良いのではと思います。NIKEに変えてからランニングがとても楽しくなりました。
最初は厚底シューズはハイパフォーマンス向けの人だけだと思っていて厚底でない他社メーカーのものを履いていましたが、NIKEの店員ではない別のスポーツメーカーの方が『先入観なく一度は履いた方がいい』と勧めてくださり履いたら世界が違いました。初マラソンもタイムはともかく無事完走。靴ずれも起こらず今でもガンガン使っています。
先日シューズを替えて厚底でないものでジムランしましたが5キロ走るのもしんどかった。
しばらくは厚底シューズ一択です。