これから成長するヘルステックの条件は、正しく「ユーザーに寄り添う」こと
SOULA株式会社 | NewsPicks Brand Design
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今年6月に初のプロダクトとなるヘルスケアアプリ「SOULA pie」をローンチした、SOULA。同社の執行役員の菅さんと、初のパートナーとなるエブリー取締役執行役員の菅原さんにお話を伺いました。
「データは重要ですが、それをもとに『ユーザーに寄り添う』ことがヘルステックには不可欠です。
機械的に正しい情報を突きつけるだけの『冷たいアプリ』は使われなくなっていくと思います」
と菅氏。
単にデータを提示するだけでなく、ユーザーが行動変容し健康になるために、アプリに何ができるのか。DELISH KITCHENを運営するエブリーをはじめ、SOULAが異業種と積極的に融合する理由にも触れています。是非、ご一読ください。冷たいアプリではなく、ユーザーの生活から導線を考えるサービスという考え方にはとても共感します。アプリも動画も溢れて時間の取り合いになっている中で、健康管理というデイリーで使ってもらえるサービスになるのか。難題だと思いますが、パートナーシップでどう解決されていくのか今後が楽しみです。
住友生命さんのvitalityはスタバのドリンクチケットがたまに当たったりするのでよく使用しています。見事にエサに釣られているわけですが、やっぱり短期的なにんじんぶら下げ作戦とともに、長期的な健康を目指していく方が継続はできそうです。
料理もヘルスケアもアプリが乱立していてイマイチどれを使っていいかわからない。逆にiPhoneのデフォルトアプリで済ませてしまったり。こういった連携したアプリがより便利そうですし、単機能のアプリは今後使われなくなるのかなあと思います。