大規模葬儀、今秋実施へ 安倍氏死去、「国葬」求める声も―政府
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Twitterで、「 #安倍晋三の国葬に反対します 」というタグがトレンドに上がってますが、国葬にするかどうかは二択って訳でも無いし、国費を1円たりとも使うなということを言いたいのだとしたら、それは過去の事例を見て、ちょっと冷静になったほうが良いのではと思ったりします。
戦後、首相経験者を国葬にしたのは吉田茂氏のみらしいので、今回安倍さんを国葬にするのは大きな決断になると思いますし、安倍さん嫌いな人が反対する気持ちもわからなくはありません。
但し、国葬とするのは誰のためにやるのか、という観点も必要かなと思います。
安倍さんについて、日本国内では信者とアンチが両方多く存在しますが、海外からの評価は総じて高いものがあります。
しっかりと国葬にすることで、海外からの弔問は、よりレベルの高い要人が集まることになります。重要な弔問外交の場にすることが出来ます。
現在拗れまくってる国際問題の解決前進への重要な足掛かりにすることも、外交手腕によっては可能性が開かれます。国葬にするのはそういった意味にも出来るかもしれません。
そういった外交手腕を今の政治家と官僚が持ち合わせてるかは、ちょっとわかりませんが。
注目のコメント
安倍氏の功罪の「罪」のひとつは、国民の分断を広げたことだと思います。その意味でも、葬儀の形式によって新たに対立を招くようなことをすべきではないと思います。安倍氏も本意ではないでしょう。ただ、葬儀については、大きな規模であっても私は了解します。安倍氏を支持する人も、支持しなかった人も、この10年間、日本は安倍氏をめぐる大きな物語の中にいたと思います。それぞれが、それぞれの時代とそれぞれの物語総括するためにも、葬儀は重要な意味を持つと思います。
「国民の分断を広げた」
また毎日が何か言ってる…。本当に厚顔無恥とはこの事です。
分断を広げたのは自分達マスメディアと野党だというのにその自覚もないのでしょうか。無いのであれば相当ですよ。
多少の政治的な偏りがあるのは仕方ないとはいえ、大事なことを議論せずに白黒はっきりしないスキャンダルばかり無理矢理でっち上げて煽りに煽り倒したのはマスメディアなのは間違いありません。国葬と内閣・自民党合同葬の違いは、
①費用の全てを国庫が負担する国葬と、半分となる内閣・自民党合同葬
②三権の長の出席が必須となるか否か
これ以外に違いがあれば知りたいです。
過去の内閣・自民党合同葬では、三権の長は出席していますので、実際には費用負担の違いだけかと思います。
安倍元総理の場合には、海外から参列する要人がかなり多そうなので、その費用をどうするか?の建て付けを判断するのがかなり複雑になりそうなので、国葬にしたいと考えるかもしれません。
https://www.iza.ne.jp/article/20220713-3MGOWL3CRZIB7OLTDTJTXUEKBY/
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