楽天、携帯無料廃止も遠い黒字化 KDDI障害は追い風か
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Rakuten SymphonyのBtoBと合わせた黒字化は可能なのか、というのは気になる。
1&1 AGとの新規事業者向けの契約だけでなく、既存事業者のOpen RAN向けに導入される余地はあるか。
Rakuten Symphonyが力を入れる製品として「Symworld」がある。
Robinの子会社化、AT&T、Cisco、Nokiaとの協業など、Symworldの強化が目立つ。
アフリカのMTNとSymworldのOpen RAN技術実証も始まろうとしている。
楽天モバイルのCEOにタレック・アミン氏が就任したが、海外で活発に活動している感じで、優先すべき事業はRakuten Symphonyであるのは明確。
予定どおりであるなら年末に開始するであろうFWAサービス開始が国内事業では注目されそう。
4Gよりもミリ波とSub6を使いたいと思うが、エリア化したところは良いとして、契約を伸ばせるかはFWAの需要に応じたエリア化が出来るかに掛かっているかもしれない。
楽天モバイルの事業は、Rakuten Symphonyが上手く回せれば、単体で黒字化するところまで持っていけるが、それは2023年度ではなく、まだ先になるだろうか。
Rakuten Symphonyがコケれば、国内の携帯電話事業の見直しは避けられない。楽天としてはもしだめなら楽天モバイルを売却してしまえばグループ全体がどうこうなることはないですし、楽天の経済圏を守るためには楽天モバイルはやらなければならない賭けなので、リスクはあるけどグループ全体を考えると無茶なかけではないとは思います。
使い放題や通話をよく使う人の中ではじわじわ楽天が増えていて、実際、電波は途切れやすいけどリンクがあるから他社と料金が同じでもやめないという人もいるので、黒字化のタイミングは時間はかかるけど少しずつ近づくと思います。
お店での500円(月)で受けれるアフターは他社と比較しても圧倒的にいいですよ。みんな叩くけど(僕も都内頻繁圏外は愚痴った)3000円で無制限はモバイルWi-Fi回線として唯一無二です。なんとか頑張ってほしい。どんなときもWi-Fiも終わったけど、やはり無制限はビジネスとして難しいのか…??