“モノづくり×農業”が実現する、農業の新たなカタチ
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いまのところ、スマート農業とはハウスでの栽培か前提であって作物も限られるのが現状。
僕の農場では、ブルーベリー500株を自動潅水システムで省力化。液肥も自動で施肥できる。
これはとても原始的なシステムで9V電池ひとつで動いてる(笑)
ある意味スマート農業かな?
本当に農業の困り事を解決できるとしたら革命なんだけどな〜
注目のコメント
ロボット技術やICTを活用したスマート農業。
この記事ではそういったテクノロジーを活かした、デンソーの農業への取り組みがまとめられています。
この記事によると、デンソーの持つ技術やノウハウを活用すれば農業における働き方作物を安定して栽培するための環境作り、計画的な生産計画など様々な要素にアプローチできるそうです。例えば、安定栽培のための環境作りの部分では農業ハウス内の状態をセンサーで読み取り、換気ファンで温度を制御することができるそうです。
個人的には農業というと365日休みなく重労働を行うというイメージがありましたが、こういったテクノロジー×農業が当たり前になれば、多くの人にとって農業を始めるハードルが低くなるがしれませんね。今年の6,7月の高温でレタスが育ちすぎて1株10円で売られ大量に廃棄されているらしい、確かにロボット工場化すれば計画的に生産が可能であるが、需要は大手のチェーンレストランなどに限られるだろう。この方向でいくなら日本全体の野菜の需要と供給を公共的にコントロールするしくみが必要だと思う。一方で個人のシロート農業は健康にこだわった手作業の有機農法や自然農法をやり易い方向にしたほうが良いように思う。