「カーボンクレジット」の透明性を評価する日本発気候テック──独自の森林評価技術で自然資源のCO2吸収量を算出
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注目のコメント
カーボンクレジットは、ESG文脈でニーズも増せば、お金も流れている。だから詐欺も発生する。
証明に証明を重ねるような感じの非効率な構造ではあるものの、求められるソリューション。
脱炭素クレジット、漂う「幽霊」 事業停止の実態見えず
https://newspicks.com/news/7177253
脱炭素取引に浮かんだ謎 「幽霊クレジット」を追え
https://newspicks.com/news/7200752
ニューマン氏が再び表舞台、仮想通貨のカーボンクレジット企業創業
https://newspicks.com/news/7105533日本の国土の67%は森林ですが、高いCO2吸収力を持つ木がたくさんあるかというと全くそうではなく、むしろかなり少ないと思います(定期的に木々を密集しないように間伐をしないといけないのですが、日本は高齢化などであまりできていないので)。
サステナクラフトの場合、そもそも中南米からスタートして、ブラジル、インドネシア、日本へと拡大してきているあたりが非常におもしろいなと思いました。
ちょうど先日、経産省からカーボン・クレジット・レポートが公開されたのでこちらも併せて読むのがおすすめです
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220628003/20220628003-f.pdf企業のCO2排出量を可視化/削減をサポートするソフトウェアは国内でも増えてきている印象ですが、サステナクラフト社は森林由来のカーボンクレジットの透明性を可視化する独自の森林評価技術を開発されているとのこと。