【楠木建】「目先の損得」に囚われないための思考法
NewsPicks編集部
570Picks
コメント
選択しているユーザー
いずれ失敗だから、やらないよりはやってみたほうがいい。
即効性を求めて損得勘定するのは間違ってはいないが、時々あえて失敗を許容して、その事後性を楽しむほうが、意外と発見が多い。
そんなことができるよう、習慣化させる仕組み設計が必要。
注目のコメント
「自分の強みは何か」「自分はどうなりたいか」といったビジョン的なものを掲げるのではなく、まず「ちょっと好きなもの」から行動に移すことが大切だということかなと感じました。そこから自分も知らなかった可能性が見えてくることもあるのではないでしょうか。
本を読んでおいたらよかった。もっと勉強しておけばよかった。あの時もっと親切にしておけばよかった。毎日が後悔の連続です。
事後性の克服には、その後悔をゼロスタートとして、行動変容すること。絶対悲観主義というスケールをもつと、くよくよすることが少なくなりそうです。