au通信障害、東日本も復旧作業完了 音声つながりにくい場合も
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こんなこと、言ったら問題かもですが、、
いつでもどこでも『つながらない』とダメですか？
むかーし、むかーしは繋がらないが当たり前でした。
今はどこに、いても(国外でも)、いつ(夜中)でも良くも悪くも『つながってしまう』世の中なのかと。。
つながることによって、便利になった反面、『つながってしまう』ことによって、気苦労が増えている世の中のような気もします。
なので、『つながらない』と言う言葉につい『自由』のような物を感じてしまいました。。
勿論、命の掛かった場面で必要な場合もあるでしょう
勿論、不便を感じおられる方もいらっしゃるでしょう
勿論、お仕事が滞られている方もいらっしゃるでしょう
勿論、災害発生時に、安否が取れないと不安でしょう
勿論、この論点がズレていることも理解した上で、『何を言ってるんだ、そう言う事ではない！』というお叱りがあるのも承知な上で、そんな事を思ってしまいました。スミマセン。。
注目のコメント
復旧作業が完了したので、トラブル発生前の程度で使えるようになったわけではない。
ただ、こういう情報を逐一出していくことは大事。
復旧作業完了報告はいらないみたいなコメントに一番多くいいねがついてしまっている某ネットニュースのサイトはやっぱり感情論ばかりで民度が低いなあ。。
当然実態上利用できてない層がいる事実はKDDI側もカスタマーセンター等にたくさん情報入ってるはずでしょう。それを逐一掴んでいて、復旧に向けてまだ作業続けてるはず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/124ca0d655b9d90bb78343be01d90471441ca83e/comments
現場で必死に復旧作業に携わっている方へ敬意を示します。まだ原因解明には至っていないようですが、保守点検の作業でルーター交換が起因して起きたようですね。VoLTE交換機自体はこういう事も想定して輻輳制御の設計がされていたが、想定以上の事が起こったと非は認めているようです。どのくらいのバックアップ設計が為されていたかはわかりませんが、通信の世界は不特定大多数の通信回線を制御する訳なので、とても複雑な世界なんだろうと思いますが、やはり全体俯瞰した設計開発、そしてその設計思想を運用の中で改善していく事で常にアップデートしていく事が求められているのでしょうね。最初のコンセプトで終わりでは無いという事ですね
