質の悪い子増やしては駄目 立花氏「納税する子を」
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叩かれても仕方ない発言とは思いますが、youtubeで立花氏の人柄を見る限り特に危険な思想を持つような人とは思えないです。
もはや国内メディアの印象操作からは逃げられないことを受け入れてて、何となく良さそうな印象で大衆からの指示を得る戦略はとってないんだと思います。ある意味貴重な存在かと。
注目のコメント
優生主義ですね。ナチスも戦時中の日本も、既婚女性の労働は奨励しなかったのですが、それに通じる発想。
政党要件を満たすために、供託金没収覚悟で候補を乱立させ、政策は差別・偏見を含み、支離滅裂。このグループが政党要件を満たす時点で、私は日本の有権者に絶望してしまいます。「質の悪い子どもを増やしては駄目だ。将来納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが国力の低下を防ぐ」
言い方は最悪だし、非課税世帯に対する明らかな差別です。まあN党ですから批判覚悟のウケ狙いの発言でしょうが…。
一方、伊藤邦徳さんが書かれているように「優秀な子供を増やすように教育に力を入れる」ことは必要。「優秀=たくさん納税」ということではなく、正確には「優秀≒納税」。納税以外に社会に貢献する方法もありますから。優生思想を思い出して、背筋が寒くなります。しかしナチスもロシアも指導者は選挙で選ばれている。私たちができることは、早くに「危険な人物」を見抜き、「権力の座につけないこと」です。