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実用化に向け開発が進む“空飛ぶタクシー”、その「離発着場」の姿が見えてきた

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  • 株式会社三菱地所設計 都市環境計画部チーフプランナー/コンサルティンググループ業務部ソーシャルデザイン副室長

    着実に実装に向けた取り組みが為されており期待が膨らみます。

    離発着に必要なスペースは機体の大きさと合わせてこれからより小さくなると思います。
    都市部への導入の課題はやはり安全性(万が一の墜落を考慮したポート場所の選定)ですね。
    一方、地方、特に山間部の移動手段としての導入は近いと思います。
    山あいを縫う道路より直線移動が可能なため移動時間の短縮に繋がりますし、土砂災害による通行止めの心配もありません。
    ビジネスとしての採算性は大きな課題ですが、緊急移動(輸送)手段としてのニーズはありそうです。
    期待しています!


注目のコメント

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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    「空を飛ぶ」という技術については本質は100年前から変わっておらず、航空機の進化は素材を軽くする、制御を電子化する、エンジンから電気へ、と言った各パーツの進化です。
    大型の航空機と違い、小型になると横風に弱くなってしまうので、安全の確保が難しくなります。空を飛ぶものは重力には逆らえないため、事故のリスクはゼロにできません。
    よって100年という長い時間をかけて航空機については空港や空路という地上側のインフラをしっかり整えて、産業として進化してきました。そして空港は人や高層のビルを近くに寄せ付けないことで安全を担保しています。
    都市型エアモビリティとなると周りに人、ビルだらけですので難易度は格段に上がります。
    東京で今民間ヘリコプターが着陸できるのは森ビルと新木場のみです。これは周りの人の安全を確保できるのがそこしかないからです。ビルの屋上のヘリポートは緊急時のために作られており、安全確保の理由から民間利用は一切認められていません。
    小型のeVTOLとなると落ちることはあるという前提でインフラを作らないといけないので、ルートも着陸場所も大きな制限を受ける、人の上を飛ぶ都心部では難しいと考えた方が良いかもしれません。

    飛ばすということ自体よりも、地上のインフラやルールをどう整備するかにかかっていますが、その難易度はかなり高い可能性があります。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    月曜日に主に国交省航空局主催で第1回「離着陸場ワーキンググループ」が開かれますので考えてみましょう.


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