「Web3的」な働き方が広まると、チーム運営は何が大事になるの?
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ノマドワーク、アジャイル型組織、リモートワークなどなど、働き方(とそれにまつわる組織運営)のトレンドは常に移りゆくものですが、次の変化はWeb3の台頭がもたらすかもしれない。
最近、取材をしているとこんなふうに感じる機会が多々あるので、実際は何が変わりそうなのか、すでに似たような働き方をしている人たちは何を重視しているのかをまとめてみました。
Web3やメタバースに関しては、まだまだ「ニュースを拾う」程度の動きしかしていないという方が大多数かもしれません。
でも、2010年代はスマホが広まったことで、コミュニケーションのあり方から情報共有のスタイルまで「スマホがなかった時代」には考えられなかったような変化が起きました。
これと同じ大きな転換期が、もうすぐ来るのでは?と予想しながら、いざ変化が訪れた時にどんな能力が問われるようになるかを考察しています。チームが本音で議論し合える心理的安全性は土台。
必ずしも意見がかみ合う場合ばかりではないので、多様な意見に傾聴し受け入れるエンパシー(共感力)も大切。
それを可能にするファシリ力は皆に必要とされる能力。
ソフトスキルがものをいう時代が訪れているということなのだと理解しました。