東京電力管内 きょうも「電力需給ひっ迫注意報」を継続
NHKニュース
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節電とは電気を使うな、ではなく電気を効率よく使ってねと言われてると捉えてます。つまり無駄に使ってる電気を省くということで、電気使用量が減ります。
これをみんながやると節電効果としてでてきますね。
近所の方の井戸端会議などが耳に入ってきて、電気使わないようにしないとね....なんて会話が聞こえてきますが必要なもの、例えば今日みたいな日だとエアコンなどはちゃんと使わないとダメです。節電して体を害したらなんの意味もなくなります。
注目のコメント
これだけ電力が足りないとなると、「脱炭素」は一層難しくなるだろうな…。太陽光発電が減る夕方に電力不足が来るため、一層の火力発電を必要とするというのは、まさに「脱炭素」の逆説。脱炭素と安定供給を同時に解決するのは原子力だが…。
太陽光発電の問題もようやく広く認識されるようになってきました。原発を止めたまま電力危機に対応するには電力会社に廃棄を決めた火力発電所を維持し再開するようお願いするしかなく、脱炭素はどんどん遠くなります。少なくともこの冬までには原発の再稼働は必須ですが、国民に嫌われるのを恐れる岸田さんにできるでしょうか。そもそも岸田さんは総理になってから「なにもしてない」のですが。