たった1学年差、こうも違う大学生のコミュニケーション力
日経ビジネス
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コミュ力とコピーは別物な気がしますが、注目されるコピーにするには言語情報は少ない方がよさそうですね。最近はコピーだけでなく、絵や動画で視覚情報も駆使されるので、コピーだけではない総合力の勝負になっていると感じてます。
体感ですが、大学生のコミュ力の差は、オンラインとリアルでも生じているとは思いますが、最も大きい要因は主体性の発揮です。
オンラインでも、画面越しの相手との双方向性を意識してリアクションペーパーなどを書ける学生と完全に受け身の学生がいるので、小さな意識の差がコミュ力につながっていると感じていますですリモート世代と言われてる年代でも、教授や受講生とコミュニケーション取れるオンライン授業もあったと思います。例えば、教授には授業後に少し残って質問したり、学生とはグループワークで意見を交わしたりと。
僕の大学(の学部)では、学生がミュートを解除して発言できるように設定されてる授業とライブ配信のようにチャットでしか話せない授業がありました。前者の場合、初めに述べたように意見を交わせる場がありますが、後者の場合はそれができません。結局、教授や受講生とコミュニケーションを取れるか否かは、リモート世代でも授業規模や授業スタイルの違いで決まります。なので結論、リモート世代だから云々、ハイブリッド世代だから云々はちょっと言い過ぎなのではと思いました。