先細りのガム、台頭するグミ 「お口の中」の主役が劇的に変化した理由
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ガムは長く食べて(噛んで)いられるのでコスパが高い反面、最初は美味しく味わっているものの、噛んでいるうちに味が減退していくので、最終的には物足りなさを感じてしまいます。なのでグミ派です。
注目のコメント
グミといえば最近製造が追いつかないほど人気の、カンロの「グミッツェル」。アマゾンやメルカリでも高値で転売が横行してますね。
外はパリッとした飴のコーティングが施されていて、グミとしては新食感です。6個入りで800円という高付加価値商品にも関わらず品薄状態で、戦略としては大成功でしょう。
なかなかグミの世界も奥深いです。
カンロは10年ほど前に長野県朝日村にグミ専用工場を設置し、新商品グミの研究開発に注力しています。
しかし、うちの子供たちももっぱら「グミ派」ですが、自分は今だに「ガム派」だなあ。グミは栄養を入れてみたりフレーバーを変えてみたりとお楽しみ要素が満載なのに対して、ガムはフレーバーがそんなに増えていかないのはなんでなんだろうと思ってたところです。
品種切り替えが難しいのかな。
ガムの製法
https://www.lotte.co.jp/entertainment/factory/tour/greengum.html
グミの製法
https://www.gummi-lab.com/process
見ても理由はよく分かりませんでした...
グミ好きですけど糖分が気になるお年頃なので、大人味が増えたらいいなと。その点はガムが優位。ただまあ味がもうちょい持続すると面白いんですけども。一定回数噛んだら潰れるマイクロカプセルとかできないかな。時間差で味が徐放されるようにする。一定時間後に味変してもいいかもしれん。いかがか。日本初のグミの登場は1980年と、意外に歴史浅いのですね。こどもの頃から慣れ親しんだ世代が購買力をつけて市場が広がっているとのこと。
僕は最近になって糖質不足解消のためにグミをよく食べるようになりましたが、仕事中はまだガム派。