江戸時代は究極のサステナブル社会だった?
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最近まで知らなかったんですけど。江戸時代、って山がみんな「はげはげ」で、水害や土砂流出に悩まされ、しばしば「伐採禁止令」なんてのが出される時代だったようですね。
そりゃそうで。一次エネルギーの「ほぼ全て」を薪と木炭に依存する経済だったんですから。残っている浮世絵なんかを見ると、「山にちょろりん」としか木がないものがありますが「だてではなかった」ということのようです。
明治になって「石炭」が使われるようになるまでは、ずっとそんなんだったみたいです。
時を超えて。今、山など金にならなくなって「ただでもいらん(ウッドショックで風向き変わってる、って話もありますが)」なんてことになって。
なかなか「サステナブル」ってのもむずかしいもんです(笑)。