マスクなしに否定的印象、6割 コロナ禍、民間調査
コメント
選択しているユーザー
Bunkamuraの映画館で鑑賞した際、予告中にマスクを外していた人に対して映画館スタッフがわざわざ注意をしていたのを思い出しました。その後は上映直前で見回りに来ていましたね。
大きな施設だと当たり前に“お願い”として「マスク着用」を挙げているところもあれば、入場の際の“ルール”としているところもあります。ですが利用者はそうした区別を気にせず、そもそも“マナー”と認識しているように思います。
私はマスク着用という“お願い”を守ることが“マナー”だよねという考えを持つことをやめて欲しいですね。マスクを長時間付けることは明らかに辛いものですから。
注目のコメント
こんなのTPO次第でしょう。
「マスクをしていない人への印象」という漠然とした設問で、6割が否定的とするのはどうかと。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000013597.html
人によって、外を歩いている知らない人を想定するか、会話をしている相手を想定するかで全く意味合いが違ってしまう。
こういう本質的ではないにもかかわらず独り歩きしやすい数字を出すことが余計に否定的な印象を刷り込むのでは。20~50代の仕事を持つ男女に聞いた結果です。感染すれば(代替できる方が見込めない)自営業者の方であれば受注を逃すかもしれません、人と会って仕事をする場合は自分が感染を媒介するかもしれません。媒介すれば、感染したくないお客様や職場の同僚には影響が出るでしょう。
そういう方々にとっては絶対に新型コロナ感染症に罹患したくないという気持ちがあり、その表れだと思います。マスクをつけていない人に近づきたくないというのも自己防衛の範疇として特に違和感は感じません。ビジネスでは人からどう見られるかを考えたほうが得策な場合もあるでしょう。単純にピア効果だと思いますよ。
周りのみんなが着用しているから自分も、というノリでしょう。
これがヨーロッパ、特にスイスや北欧あたりでは飛行機の機内(長距離の国際線では着用義務ですが)だろうが建物の屋内だろうが、もう誰もマスクなんて着用していません。イタリアでは地下鉄に乗るときはマスク着用ですが、少なくとも外でしている人なんていません。
なので、ヨーロッパにいる間は、これまたピア効果でマスクなんてしないのが普通という感覚になります。
ちなみに、私はもう外ではマスクしません。