ネットカフェの天下統一! 快活CLUBが、倒産相次ぐ業界で“独り勝ち”したワケ
コメント
選択しているユーザー
・快活クラブは右肩下がりのネカフェ市場で一人勝ち状態。
・すべて直営店。設備投資にお金をかけることができ尚且つレベルを同一にできる。(PCスペックの強化、清潔さが差別化になる。)
・物件交渉はAOKIグループ全体で行うことができる。需要や売り上げ状況に合わせてAOKI店舗を快活CLUB店舗にリニューアルする手段もある。
・サービス間の人材斡旋による、人件費の効率化。
注目のコメント
快活クラブ素晴らしいですね。
一番の支持されている理由は、
「ダサイ・汚い・狭い」、を
「オシャレ・キレイ・広い」、に変えたことではないでしょうか。
出来るだけ面積当たりの席数を稼ぐモデルから、
席数をあえて減らし、満足度を上げに行ったユーザファーストの姿勢が
ユーザの空白地帯を捉えた(なので女性ユーザも多い)のでしょう。
あとは、右肩下がりだった紳士服ビジネスからの脱却へのプレッシャーがあったに違いありません。そのあたりをドラスティックにピボットできる点が、経営者の手腕ですね。縮小市場の中で、自社資源を最大限に活用しすることで成功を収める。
快活クラブがAOKIグループだったことを知りませんでしたが、勉強になりました。