100年に1度の変革期を迎えた金融業界のあるべき姿とは
PR: EY ストラテジー・アンド・コンサルティング | マイナビニュース
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技術の急速な進展や持続可能な社会の実現に向けた取り組み、コロナ禍で変化したワーク、ライフスタイルなど「100年に1度の変革期」と呼ばれる時代の中で、あらゆる業界がその対応に迫られています。
なかでも金融業界はその傾向が顕著だそうです。
EYは150以上の国・地域に拠点を構えるグローバルファームで、金融領域においてはエリアの壁をなくしているとのこと。だからこそスピーディな対応ができるという話は、興味深いなと思いました。金融業界は、世界の付加価値の増大を支えるインフラであるという風に認識しています。ファイナンスによる資産の増大という側面とともに、いかに世界の提供価値を上げていくか。
大きな資本を持った金融機関が、長期で資金を提供して、それにより大きなビジネスを進める、というPL偏重型の投資スタイルは既に過去のものとなりつつあり、どんなビジョンに投資をするのか、というスタイルに時代は変化しています。
そして大きな資産を集約する役割の金融機関とともに、個人の直接投資が世界中を駆け巡っています。
そんな時代の変化の中で、何かを生み出していく、というのはワクワクする仕事だな、と感じました。金融のデジタル、テクノロジーの活用は必須だが、同時に地域経済をうまく巻き込まないと独りよがりな施策となりかねない。だからこそ対面販売チャネルを持つ彼らの持つ資産もめちゃくちゃ強みだと思う。