Z世代の新入社員「仕事よりも私生活」8割超、コロナで対面講義少なく「人間関係」に不安
読売新聞
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「私生活が大事」は、基本的には昔からそうだったと思います。仕事を優先してある程度「出世」すれば、それが結果的にプライベートの満足に繋がる。若い頃に私生活を犠牲にして働けば、ある時点以降はパフォーマンスを超えるリターンが得られる。
オンライン云々もあるかもしれませんが、現在はそのような「年功」的な価値観とスキームが揺らぎだしている(というか無い)わけですから、イマドキの新入社員に聞けば「仕事よりも私生活」が多数派になるというのは、ある意味当然だと感じます。就職活動真っ只中ですが、本当にこのタイトル通りのことを考えてます。
ワークライフバランスを大事にする若者が多いと思うので、企業さんも福利厚生面はしっかりと見直さないと良い人材をゲットできないと思いますね。スペインなら満場一致で”プライベート優先”と答えるところ。
逆に仕事に充実や生きがいを見出せるのは日本のすごいところだと言えるし、そのコミットメントや責任感が世界に類を見ない仕事の質を生み出している部分もあるので良し悪しだと思うが、
仕事は最優先、上司は絶対、会社からお金をいただいている、みたいな信仰がまかり通っている限り、
有給はとれないし、残業代は出ないし、パワハラはなくならないし、転職はしづらいし、何より日本の生産性がこれ以上上がる気がしない。