MITが「自動運転チャリ」発明!無人で来て、帰っていく
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0:05~程から自転車がひとりでにやってくる姿が愛らしくて笑ってしまうので、
ぜひ記事内の動画を見てほしいです。にっこりしちゃいます。
それはそうと、シェアサイクルは日本でも赤いモノ、青いモノなどいろいろなプレーヤーが参入していますが
売上向上のための大切なポイントとしては
・とにもかくにもポートの数。
そしてコスト側での大きな課題が、
①ポート間の自転車輸送にかかるコスト
②メンテナンスのコスト
という話をよく聞きます。
特に①は重要で、人流には偏りがあるため、
地点Aと地点Bにポートがあると仮定すると、放っておくとA側に自転車が溜まっていってしまうと。そこで一定期間に一度、トラックでAからBに自転車を輸送する必要があるそうです。たまに都内などでも大量に積まれた赤い自転車が輸送されるのを目撃します。
という背景があるため、「シェアサイクルの効率UP」につながるのだと考えられます。
とはいえ、自走する自転車(撞着語法っぽい)を日本で展開しようと思ったら法令やら安全面やら課題はたくさんありそうですし、
そもそも地点BからAへ移動するために自転車そのものが自走する必要があるのか、それこそドローンや自動運転車で一撃で運んだほうがコスト安いのでは、と思ったりもするので、これをこのままの形で日本で見る日は来ないのではないか、と予想。
でも技術としてはオモシロイし、冒頭述べたように自転車が自分で走ってるのちょっと可愛いので、気持ちとしては応援したい!
注目のコメント
EVです.EV化はカーボンニュートラルのためと捉えられがち(やむを得ず押し付けられたマイナス的なイメージ)です.しかし,人や物を運ぶモビリティは内燃機関の呪縛を解かれた結果,デザインの自由度が高まり,移動の自動化(自律化),エネルギーの双方向化により,交通システム全体のエネルギーを含む効率化が高まるのです.
(同じコメントを何度も書いて申し訳ありません)
https://newspicks.com/news/4531004?ref=user_2112738呼び出しで何処から来て、乗り捨てで何処かへ戻る。
利用者にとって便利になりますが、自動運転している間の電力消費が気になります。
乗り捨てで、その場に駐輪するのが少電力に違いない。
全てが乗り捨て&自動帰還に対応したとして、微々たる消費電力で、無視出来るものなんだろうか。
発着スポット数を土地やスペースのシェアで増やしていく、というのはあるのかも。
需給や予約状況によって駐輪場や駐車場を使い分けるなど、複数のサービスに登録して空き時間を埋める土地が増えていくのかな。