絶対に「映えない」SNS登場。Z世代にインスタ卒業の兆し
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Be Real、私も1ヶ月ほど前に入れました!
ただ、私ははまれませんでした。
理由としては、映像の中で説明されていましたが滞在できない点、要は生活に食い込まなかったってことですね。
あとは使っている友人も少なかったというのが理由の一つですね。
私個人の意見としては、プロモーションが成功しただけでこれから伸びていくことは無いかなって思います。
プロモーションだけが成功したって言うと引き合いに出すようで悪いですがクラブハウスとかも、一時期はメディアで大きく取り上げられたり、芸能人の参入で注目を集めましたが今使っているって人はめっきり減りました。少なくとも私の周りにはいません。
じゃ何が問題かって言ったらやっぱり飾れないところですよね。
Be Realの良さって飾れない、盛れないところだと思うんですけどそれって言い換えれば新しいものを作りにくいってことですよね。
インスタとかYouTubeって自分が見せたいものを見せたいときに投稿すればいいし、オリジナルの世界観を作っていくことだってできますよね。可能性は無限大だと思うんです。
でもBe Realはそれができない。
毎日が新鮮で新しいことを常にしている人ならまだしも、起きて学校、仕事行って帰ってねるってそれだけの人たちはすぐ離れていくと思います。
あとは基本的にSNSって承認欲求の発散の場として使われることが多いと思いますがそういった層の獲得も難しいので、結局これからもインスタやYouTubeが強いような気がしますね。
注目のコメント
これはめちゃ面白かった
SNSの一番根源的なニーズは「人とつながる」という所なはずですが、「映える・盛る」ことで自己演出し「素敵と思われる」という効用が増えていき、その究極がInstagramであるということで、その2つの価値をアンバンドルして「人とつながる」価値に特化するという設計
日中のランダムな時間に通知が来て、制限時間以内に写真を投稿する、フィルターの使用や、取り直しも出来ないというところまで徹底しているので確かに素の日常を出さざるを得ない
ある意味first takeがヒットしたのとも根底で繋がっていて、いくらでも加工できる中で「素」をみたいなという根源ニーズでなんしょうね。もちろんfirst takeは「素ですごい」を見に行ってるので違いますが、「デジタルだからこそリアリティ・人間性を求める」という一見パラドックスのような、でも根源的なニーズは色々な場面で応用が効きそうですうわさのBe Realについて、ポイントと未来の可能性をわかりやすく教えていただきました。
「盛れないSNS」。盛るとか撮り直しとか遅れるとかのチートまがいなことが一切できない、またはバレバレで、一日一回、タイミングが来たときのみ、目の前のリアルを投稿できる。そこで投稿しないと友達のも見られない。なんの罰ゲームですかという感じですが、アンチ盛りSNSとして新鮮なのでしょう。私にはさすがに無理ですが(←聞かれてない(笑)!)
naoさんのインスタについてのコメント「ソーシャル無関係に、企業の発信みたいなものをチェックするのに使っている」のはまさに私もそうで、インスタはある程度、成熟した世代にとってはソーシャル無用の情報収集ツールになっているように思います。ただここからGenZがごっそり抜けるとなればそれにつられて企業も撤退し、情報ツールとしても力を失っていく可能性があるわけで…… となればまた新しいSNSのほうへどどどっと。プラットフォームのいたちごっこを連想しました。
今回も新鮮な情報をぎゅっとコンパクトに楽しく届けてくださってありがとう!BeReal、実際に使ってみると本当に面白いです。
リアルという魅力はもちろんですが、実は表現力も試されているところが楽しいポイントです。
フィルターやスタンプなどが使えないので、逆に角度やポーズで工夫のしがいがあるんです。
みんなのクリエイティビティが爆発しています。これは飽きません。
日本でもはやく流行ってほしい!