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オンライン慣れ「対面授業怖い」、不調の訴え増加…[コロナ警告]ゆらぐ対人関係

読売新聞
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コメント


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  • フリーランス 自営・代表

    久々に対面に戻ったから、
    という論調が多く見られますね。

    これはマスク社会による弊害がかなり大きいと私は考えてます。
    幼少期から人の表情を学ばないと、人は死ぬまで表情や相手の感情を読み取ることをできなくなるという研究さえあります。

    オンラインから対面
    という本件では主に大学生を扱っているのでしょうが、
    デジタルネイティブという意味で、他者、出会いに対してのリスペクトというか人間関係やその機会へのリスペクトが減っている気がします。
    わかりやすくいうなら、"この相手はちょっと面倒だからもう無視してしまえばいい" という、切り捨てへのハードルがぐっと下がることで人間関係を重荷と捉えるのかもしれないですね。

    水耕栽培された野菜より土に生えた、あるいは雑草のが生物として強いです。日本の教育の、親の過保護などの弊害ともいうべき面があるかもしれませんね。


注目のコメント

  • 作業療法士

    人は人と接する時、表情や仕草、声色、パーソナルスペースなどの距離感、前後の話の文脈といった様々な情報を統合する中で、相手の心を察し、その上で多かれ少なかれ相手の状態に沿ったコミュニケーション方法や内容を選択するといった高度なやり取りがあります。
    それを元来無意識にできる人やそもそも相手の心を察するという傾向が少ない人は、いざオンラインから対面に戻っても影響は少ないでしょうが、情報の統合を意識的に行いコミュニケーションを取っていた人からすれば、久しぶりに人とコミュニケーションを取ることは情報量が急激に増える為、大きな不安を抱くのは当然です。
    肉体的なリスク(コロナへの感染)と精神的なリスク(対面による鬱や不安)のどちらが重大かは比べられることではありませんが、ある程度の感染対策をした上であれば多少制限を緩和するようにしないと、精神的にきつくなる人が増えていくことになりそうです。


  • 第2期NewsPicks student Picker

    コロナ禍で失ったものは、大きいなぁと改めて考えさせられました。

    無駄な付き合いをしなくなって良い面ももちろんあるとは思いますが、私自身めんどくさい人間関係から学べたこと、コスパを考えない行動が新たな出会いに繋がったりすることは多く、その経験は社会に出てから大きな武器になっています。

    今後新しいビジネスを創造する際には「どのようにしたら人が交流できるのか?」が、キーワードになってくるのかもしれませんね。


  • 学校職員

    コスパを重視するからこそ、「対面が怖くなる」のではないかと思います。

    損得のみで人間関係を考えると、面倒なときは人付き合いを遮断します。結果として、深い関係が出来ず、疎外感を感じる。オンラインがそれを加速させているのではないでしょうか。

    人間関係は、損することの方が多いし傷つくこともたくさんあります。ただ、それを乗り越えたとき、本当の「友達」や「親友」ができるのかもしれませんね。


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