新生銀行、定期金利10倍の0.1% 預金量追う戦略へ転換
日本経済新聞
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75万口座と1兆円強の預金を増やす「新規開拓コスト」として高いとは思わないですね。預貸率8割を超えているので、預金が足りないということもあるでしょう。公的資金の返済をどうするのか、という問題はありますが、「貸し出しを増やすために預金を増やす」シンプルに銀行経営として健全なんだと思います。
2010年頃以前までは、預金口座のある金融機関で投信や保険を買う人が多かった。が、現在は状況が変化している。
預金口座を作ってもらっても、銀行の収益機会のチャンスは減っている。高金利以外にどんな「あわせ技」を繰り出すかがポイントだろう。預金保険機構は制度改定等検討しないのでしょうか?
マイナス金利下で国内金利は日銀が抑え込んでいます。
コロナ融資で日銀当座預金(マイナス金利)にお金を置かずになんとか済んでいる現状にも関わらず、預金金利まで上げてくる。
つまり、稼げる見込みがあるという事ですよね。
SBIが株式を購入した地銀の決算書を見れば分かりますが、金融市場での運用で稼いでいます。
株式運用やオプション取引に回るお金を預金保険の対象にするのは健全でしょうか?
預金保険機構さん、たまには重い腰上げて仕事されたらどうでしょうか?