2021年の不妊治療スタートアップへの投資件数、5年前に比べ2.7倍に
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日本国内の話で言えば、4月から不妊治療における健康保険の適用が拡大されました。
菅政権の大きな功績のひとつだと思っています。
イーロン・マスクの発言の通り、人口減少は国の存亡に大きくかかわります。抜本的な取り組みは日本にとって非常に優先順位の高い課題だと思います。
不妊治療の保険適用に加えて、このようなスタートアップによる様々な関連のサービスやプロダクトの開発に対して、国としても支援していく流れになると予想しています。
事業としても期待される領域のひとつといえるのではないでしょうか。
個人的には、とても注目している領域のひとつです。
医療系のサービスに限らず、人口減少に対するソリューションに注目し、応援していきたいです。
注目のコメント
タブーテックって初めて聞きました。こういう難しい領域にチャレンジするスタートアップって素敵ですね 。
>パリに拠点を置く、子宮内膜症の診断テストを開発するスタートアップ EndoGene.Bio は現在資金調達中であるが、共同創業者の María Teresa Pérez Zaballos 氏は VC との関係でハードルに直面し、次のように述べている。
>私たちの事業はタブーテックと呼ばれたり、市場が十分に大きくないと言われたりしたこともあります。一般的にスタートアップへの投資は増加傾向にありますが、投資家たちは手っ取り早く簡単な解決策を求めており、誰もリスクを取りたがらないように感じます。しかし不妊の問題を解決するためには、予防医療にももっと力を入れる必要があると考えています。先日の伝書鳩TVでもありましたが、女性が社会で活躍できるようになると妊娠、出産のタイミングが難しく、気づいた時にはもう間に合わないといった状況がこれからさらに増えてくると思います(男性不妊も増えています)。日本は女性向けサービスがまだまだ数少ないのでこれからさらに増やしていかないといけないですね。
もう諦めなくていい。5年後、30代女性の離職率が下がる(伝書鳩TV)
https://newspicks.com/news/7106159我々も最近フェムテックたくさん見ています。「不妊治療領域のスタートアップの資金調達は活況を呈しており、2021年は全世界で90件の案件に8億2310万ドルが投資された。PitchBook のデータによると、この数字は5年前と比較し案件数は約2.7倍、投資額は約1.1倍となっている。」