超高齢化社会・日本のAgeTechスタートアップ。「認知症による資産凍結対策」に挑む、ファミトラ。
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投資先のファミトラ代表、三橋さんがインタビューで今後の展開についてご紹介されています。同社は一部の富裕層だけが利用できた家族信託を、テクノロジーの活用により、より多くの消費者がアクセスできるよう取り組んでいます。高齢化が進む日本で、世界を代表するFintech企業になるポテンシャルを強く感じています。
manabo.売却後にエイジテックに来られたときはびっくりしたが、
今回の記事で、DXを起こしているのは士業領域なのかと再び驚いた。
先の未来にはBCIを見据えており、ワクワクが止まらないビジョンである。2018年に駿台グループが買収したマナボ(現 SATT AI ラボ)の創業者である三橋さんが2019年に創業したのが家族信託のファミトラ。
Human Augmentation(人間拡張)のサービス展開をするためにまずは認知を獲得できる家族信託サービスを立ち上げたというのはおもしろいですね。現在のメインユーザーは資産額4,500万円程度の層だそう(65歳以上の平均世帯資産額は5,800万円)。類似のスタートアップではトリニティ・テクノロジーが挙げられます。
ファミトラ コーポレートサイト:https://www.famitra.jp/corp/