「5歳時点での子どものワーキングメモリ能力は、6年後の識字能力と計算能力の最良の予測因子であることが示された。この結果は、ワーキングメモリがIQの代用品ではなく、むしろ学業達成とユニークな関連を持つ解離可能な認知スキルであることを示すものである。さらに、ワーキングメモリはIQよりも教育開始時の方が、その後の学業成就の強力な予測因子であることも明らかになった。この結果は、教育、特に介入に関して重要な示唆を与えている。May 2010, Journal of Experimental Child Psychology」
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか