米マクドナルド、ハンバーガー写真を「盛りすぎ」で訴えられる
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私は盛りすぎた写真を使う理由は2つあると考えています。
1つ目は、広告として魅力的であること
2つ目は、視覚的に商品を把握できること
1つ目は言うまでもなく、実際の商品はインパクトが少ないため広告には向いていません。
2つ目について、商品の写真はメニュー表でも使われています。
もし仮に実際の商品の写真が使われると、ほとんどがバンズで具材が見えず視覚的な情報が減ってしまいます。
そうなれば商品を写真に近づけろとの意見もあるかもしれませんが、再現しようとすればマクドナルドの売りにしている「安さ」と「速さ」が提供できなくなってしまいます。
以上の理由から私は仕方ないことかと思いますね。
注目のコメント
大学のマーケティングの授業で、マクドナルド社の方からレクチャーを受ける機会がありました!
“盛る”のは、いわばマーケティング目的ですよね。美味しそうに見せるため。
ですが今の時代、消費者側もそれに気づいているため、いつまでも同じような広告が通用するとは思わない方がいいと思います。
授業を受けた際、なぜサイズが違うのかbehind the scenesの動画を社員の方が紹介してくれました!
9年前の動画ですが興味あったら是非:
https://youtu.be/oSd0keSj2W8これ、どこの国でも「盛っている」事実はありそうですよね?笑(訴えるかどうかはもちろん別ですが。笑)
日本でも、写真ではハンバーガーにボリュームがあり、美味しそうに見えるものでも、実際はぺちゃんこだったり、、笑
アメリカはなんでも訴える文化があると聞いたことがあります。
有名な話では、お客さんがマクドナルドで買ったホットコーヒーをこぼしてしまい、火傷をおったため訴えた結果、なんと7260万円を支払う和解にまで発展しただとか、、笑
日本では「そんなこといいじゃん」と思うようなことでも、国が違えば文化も違いますね。面白いですね。笑みんな思ってたことw
ある意味いい時代。色んなところにメスが入りますね。
妻がサイトは見ない、インスタに上がってるものでお店決めるって言っていたので、それが一番良い解決方法ですね。
少なくとも一般ユーザーがあげていれば写真の上手い下手はあれどそこまで嘘はつけないので、かつ嘘をつく意味がないので。