屋外のマスクどうする? 「着けなくてもよい」55% 朝日世論調査
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あのーそもそもマスクは病気のひとがつけるもので
予防でつけるものではないと思います。
病気のひとは病院に行くか、家で休むか。
仕事にいくなんてのは、やめていただきたい。
屋外でマスク、論外です。病院に行く道中なら
必要でしょうが。
注目のコメント
ここでは、ただ「屋外」というだけではなく「人と距離がとれる屋外」という条件で聞いているので、マスクを着ける理由がない状況で、42%が「着けるべきだ」と答えていることになり、純粋に驚かされます。
ただし、新聞社の世論調査には、選択バイアスの可能性が排除できず、このデータを国民の意識のように捉えて議論すると間違う可能性があることには注意が必要だとも思います。
「屋外のマスク」と一般化するのであれば、「状況により答えは変わる」のが自然だと思います。感染流行地域の人混みの中であれば、屋外であれマスクを着ける意義が高いと考えられる一方、感染の流行していない地域、人の閑散とした屋外での装着にはそもそも意義がほとんどないと思われ、「着けるべき」理由はあまり見当たりません。ちなみにシンガポールでは数か月前から屋外マスク着用規制が解除されました。が、ほとんどの人が引き続き屋外で付けています。意外でしょ? 狭い街にて外って言ってもすぐに交通機関や建物に入るので着脱がめんどくさい、そのまま忘れて付けないで中に入ったら違反、という理由も大きいと思いますがそうじゃない理由もあると思います。たぶん日本もそうなるのでは。
僕は、教師&育児をしているので、子どもの発達を考えると、やはりマスク無しでのコミュニケーションを大切にしたいですね。子どもの立場に立っても同じでは。
ある挙動がシステムに影響し、フィードバックがあるまで、時間差があるものだと思います。
今、すぐに顕在化していなくても、やがて社会性の発達やコミュニケーションに影響が出ることは、想定しておきたいです。