創業96年のタクシー会社が「空飛ぶタクシー」事業に参入、大阪万博見据え
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注目のコメント
日本初の空飛ぶタクシー事業に参入との記事。今後も参入事業者か増加する事が見込まれる。是非機体は標準機を作って、投資額を纏め、スピードを上げられると良いと思う。2025年の万博で安全な運航を見せされるかがポイントとなりそうです。
メモ
果たしてうまくいくか、、、
「空飛ぶタクシー」はヘリコプターかオスプレイの電動版です。国がその認可に航空機の耐空性審査要領を適用します。運用もそれに見合ったことが求められます。飛行安全を維持するのは、自動車と比較にならないほどコストがかかる。機械は絶対に故障する、壊れるものです。
あと2-3年で体制整備が構築できるか?万博には製品が間に合っても、長期的な安全運航には、整備体制の構築が必須です。
自動車も電動化で、
価格が安くなったか?
補助金なしでは事業が成立するか?
整備が安く簡単になったか?
修理が安く簡単になったか?
よく検証した方が良い。ヘリコプターも同じである。
それからもう一つ。クルマは急に止まれない。ヘリコプターはそれ以上に急に止まれない。
損しないためにも、サステイナブルにするためにも、こういったことを踏まえて議論して解決する必要があります。