グーグルが開発する「ユーモアを理解するAI」
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注目のコメント
英語のジョークは個人的にもわからないものが多い(ここに出てるジョークはマニアックすぎてわからない!)ので助かります。解説までしてくれて。そのうち自ら冗談を言うのでしょうか。
Jokeというより比喩を理解するイメージでしょうか?
しかし、比喩の「例え自体の面白さ」は解説されていない気がします。
クジラにコミュ力があるのと、podがTPU群とクジラの群れの二つの意味を持つというのはこの解説で分かります。でも、面白さの本質は、クジラが人間並みの賢さを持つ動物であり、人を雇うよりもしかしてスゴイかもと想起させたり、Googleでクジラが働く姿を想像させるところではないでしょうか?
(私のJoke能力が低いのはおいといて)GoogleのPaLMは、大規模言語AIのトップランナーとなるのか?ここ数年見守って行きたいと思いました。
おそらく英語においては、精度向上や社会実装が恐ろしく速いと予想していますが、はたして日本語やその他の言語ではどうなのか?まだまだ先は見通せません。
いずれにせよ、これまで下火?ともいえた会話系AIが、グローバルで大注目の存在になりました。
これまで感じていた限界を突破する技術ブレイクスルーを、みなさんもキャッチアップし、ご自身の取り組みに、積極的に取り入れていただきたいと思っています。