「自分本位な人」と相手の立場で話せる人の差
東洋経済オンライン
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注目のコメント
事実ベースは自分視点で意味合いベースは相手視点のように書かれていますが、これはちょっとミスリードのような…
客側にパソコンに対する背景知識が無いという前提なら、店員の判断=意味合い=客の知りたいことという図式が成り立ちますが、世の中のコミュニケーションは必ずしもそうではありません。
最も大切なのは、相手が持っている背景知識を確認して、それに応じた説明をすることでじゃないでしょうか。コミュニケーションの誤解のほとんどは、両者の背景情報に差があることを両者が理解していない場合に起こるかと。うーん、私の感覚では、冒頭の例題だと間違いなくAさんに好感が持てますし、ありがたいです。
主観が入った情報には100の信頼は置けません。
だって、価値観が全く同じ人なんていないから。
なーんて言いながら、私自身も主観たっぷりのホウレンソウをしがちですw
自戒相手にとって意味あるメッセージにする3つのポイント
① 自分の言いたいことを明確にする
② 相手の視点で、①で自分が言おうとしていることを相手が聞いたとしたらどんなことが頭に浮かびそうかを考え、問いの形で表現する
③ 自分の視点に戻して、②で相手の立場で頭に浮かんだ問いに応えるメッセージを考える
この手のことは意識して実践すれば必ず身になると信じています。
いくら前夜や当日朝に自分の机で「今日は実践しよう」と思っても仕事中、忘れてしまっています。
意識したい。