創業50周年のモスバーガー、窮地を救ったマーケターが語る「復活の条件」 競合他社と「同じ土俵では勝負しない」モスのこだわりと強みとは?
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モスバーガーの戦略を見ていると、飲食業の自由さ、食を通じて社会を良くしていこうというメッセージが伝わる。ターゲットの年齢層もやや上、食の品質にこだわる人になる。
ターゲット層に合わせて、コラボする相手もブランドを意識した企業や人を選んでいるのが分かる(ほぼ日、ヒグチユウコさん等)
メインターゲットではない私の高齢の母やその友人たちも、食品の品質、味、清潔感のある店舗を気に入ってよく利用している。キッチンカーは、高知ではまだ見たことがないが、中山間地域や高齢者施設にも来てもらえると食の楽しみが増えると思う。今後のブランド戦略も楽しみです。フランスでモスバーガー的なポジションのハンバーガーチェーンて何になるだろうと一瞬考えましたが、最近はBig Fernandなるハンバーガーアトリエを称するチェーンの店が増えています。10周年だそうです。
https://bigfernand.com/franchouillard-depuis-10-ans/
まあ美味しいことは美味しいのですが、マクド等と比較してもさらに肉々しく濃い味で、フレッシュ健康志向のモスバーガーは正直羨ましいです。こうした肉々系と精進料理のような健康ビオ系の間でオシャレな店は案外少ないので、多少ローカライズすればフランスでもいけるんじゃないのかなぁ。モスっていいですよね。
創業50周年のモスバーガーを救ったマーケターが復活の条件を語るという記事です。
モスは大好きなので経営面でもずっと追ってきました。
創業者もしかり、マクドナルドとは違う土台を見つけ、常に開拓してきた印象があります。
なので、今回のコロナ禍でも自分たちで販路を拡大し売上を作った形ですね。
モスの感心するところは、業界内で常に自分たちのポジションを確立していることろです。
景気が悪くなる、一方でTOPチェーンが好調であれば、その方法にあやかりマネをしたくなるものです。
しかし、過去に1度マネをした際、櫻田さんがお客様に「モスに求めているのはこれじゃない」と指摘され、苦い経験をしたことで今のスタンスがより明確になりました。
その信条が時代が変わっても受け継がれていることに関心します。
創業者櫻田さんの「“医食同源”だけは守ってくれ」という志ですね。
あぁ~食べたくなりました。
勉強になります。
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