頭がいい人と悪い人「大手かベンチャーか」で迷ったときの視点の差
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注目のコメント
転職を考えるどころかまだ就職さえしていないけれど、面白い内容だった。記事中に
"『人生をかえる最もコスパのいい方法は「転職」』
転職する人は増えました。
でも、そこに「戦略」がなければ、残念ながら単に職場が変わるだけで終わりです。"
という文章があった。
転職を、「環境を変化させるもの」と考えると、「留学」と似ていて、ストンと腑に落ちた感覚があった。留学をする人も、実際に数は増えていて昔と比べ相対的に、留学へのハードルも下がっているのは確か。でもなんというか安売り感があって、「お手軽留学」みたいな…。
引用文にもあるように、留学にも「戦略」や「軸」のようなものがなければ、単に環境が変わるだけで終わってしまう。(もちろん、それだけでも効果はあるだろうけど。)
逆にそれを持っていれば、自分ならではの留学(転職)、他の人にはない自分だけのモノが出来るだろう。単なる大企業VSベンチャー志向とは違う、以下視点は、結構納得しました。
「資金調達したばかりのスタートアップ企業と売上拡大している企業を比べると、基本的には前者のほうが、採用条件は緩い(ポテンシャル重視)と思います。ただし、投資家の評価を得て資金調達しただけで、まだ結果は出ていません。売上や利益がこれから確実に伸びるかどうかは未知数。一方で、会社の成長に合わせて自分も急速に成長できるという利点があります。」