冷凍食品で「刺身」「冷やし中華」? 開発の背景にはコロナ禍ならではの事情
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注目のコメント
セブンが創業来初の大幅レイアウト刷新を始めたのが2017年。カウンターと冷凍食品の拡充が主でした。当時から今後の生活様式の変化対応でしたが、コロナ禍で大きく加速しましたね。
どのコンビニもおかずの充実に躍起だが、改めて主食のご飯を美味しく提供してはどうか?
ご飯って、炊くのってまぁまあ手間かかるし、1人分を炊いてもあまり美味しくない。でも、日本人は美味い米が食べたいのだ!
広島が本社のコンビニ・ポプラは、お弁当のご飯に、レジ横の炊飯器から熱々のご飯をよそう「ポプ弁」が人気だった。ご飯が差別化要素だったのだ。
これだけおかずが充実してきたのであれば、改めてご飯に着目してはどうだろう?
僕の自宅近所には大手コンビニ3社が並ぶ。もし、熱々ご飯か食べられるなら、そこを選んじゃうなぁ…という個人的な願望でもある。