7割の企業、値上げできず コスト増でも顧客離れ懸念
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アメリカでは歴史的な物価上昇に合わせ、
価格も給与も目まぐるしく上昇しています。
消費者にとって価格据え置きはありがたい半面、
中期ではコスト増が企業収益を圧迫し、
更に給与が上がらない構造となります。
結果、物が更に売れなくなるの悪循環。
日本国や企業にとって舵取りの正念場がきていると感じます。
注目のコメント
自分にも言い聞かせてることですが、顧客離れを懸念して値上げができないと言うのは商品の価値を今の価格レベルだと思っている、それ以上の価値は感じてもらえない不安があると言うことですよね。値上げしてもお客さんはついてきてくれる、と確信できる商品を作り上げたいものです…
そして自分は消費者としてあまりに安すぎてその会社が苦境になったらよい商品が買えなくなってしまうので、キツイのなら正当に値上げしてくれと思うことがよくあります。今後より一層人手不足が加速する中、粗利を増やして賃金始めとして採用・教育への優位性は重要。今後更に仕入価格は高騰する中で、現状維持のままジリ貧になる事だけは避けて欲しいです。
消費財は結構上がってる印象はありますが感覚ほどではないのか、運送や情報サービスなどのBtoBが足を引っ張っているのか
このタイミングでしないと、業績が本当に追い込まれるまで身動きが取れなそうです