ITパスポート試験に7歳の小学1年生が合格、最年少記録を更新 12歳以下の合格者は累計61人に
コメント
選択しているユーザー
私も含めてエンジニア、ITの技術者を志望する人が増えている印象で、その理由の一つに「手に職をつけたい」というのがあると思いますが、
次の世代のリテラシー向上を考えると、私達世代は相当頑張らないと市場価値高い技術者になれないなとヒヤッとするー🥲
注目のコメント
高校「情報Ⅰ」も始まり、それが大学入学試験にも出るわけで、ITパスポートを受験する小中高生も今後増えるのではないでしょうか。
ITパスポート、ましてや基本情報技術者試験を合格していれば、共通テストで「情報Ⅰ」免除というような入試方式も出てくるのではないでしょうか。ものすごいスピードで変化するITの世界において、業務に関わらないことも含め、広範囲な予備知識を暗記する事が本当に大切なのかという疑問は残りますが、受験者の増加傾向を見る限り、業界のニーズは大きそうですね。
7歳児が2時間100問のテストに集中して取り組めるということもそもそもすごいですが、公開問題見る限り、社会経験者向けの出題内容で、パターン丸暗記ではなく内容として理解されているのか疑問に残りました。
合格が目的で丸暗記して回答したのだとしたら、試験が終わったらすぐ忘れてしまう可能性大ですが、並外れた天才的な国語力と社会経済への理解力のある7歳児なのだとしたら、飛び級も含め、その頭脳に相応しい教育環境が与えられないともったいないですね。好きこそものの上手なれですね。
語彙力に限りがあり、漢字にふりがなが振られていないので、試験勉強は大人よりもハードルが高いです。周囲の大人の支援もあったと推察します。
子どもの興味関心のエネルギーにリミッターはありません。
大人が勝手な認識で子どもの限界を決めるのではなく、どんどん高みを見せて挑戦させる方がいいです。大人も一緒になってチャレンジすれば、生活の一部になるので、子どもはたくさんの刺激を受けてぐんぐん成長します。