米メタ、メタバース空間の販売手数料は売上高の約半分に
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
タイトルに少し誤解を招く要因がありますね。
例えばYoutubeでスパチャ(投げ銭)するときも、PCから投げ銭するとYoutubeからの手数料のみですが、iOSのYoutubeのAppから投げ銭するとAppStoreの手数料が加算されます。
そういったプラットホームオンプラットホームの事例を理解すれば、多少与える印象が違ってくると思います。
ただ、世界的に分散型のインターネットのあり方がナーチャリングされていっている状況下で、プラットホームが47.5%手数料をとるという報道は(しかも現在のメタのおかれている状況を加味すると)、非常にレピュテーションリスクが高いかと。
しばらくはイメージ戦略に苦戦しそうですが、それを払しょくし、むしろ「手数料は妥当である」と言わせるくらいの素晴らしいサービスの提供に期待したいです。これは悪意がある書き方ですね…
この手数料、Oculus Storeが30%とってて、その上のアプリのHorizonが25%なのですよ。ここで難しいのがアプリが手数料を取らないと、他のアプリに対して不公平に。競合はRecroomやVR Chatとかあるので、この辺は難しい塩梅かなと。
ただ、ザッカーバーグはAppleの手数料30%に文句を言いまくっているので、Storeの手数料は下げてもバチは当たらない気はしますけどね…😅30%のApp手数料と、残りの70%に対して25%で17.5%ということかと思われるが、さすがに合計で半分持って行かれるのは持続可能ではない気がする。
メタバースは大小乱立するだろうから、これがその標準的な手数料体系となってしまうのはつらい。