河瀨直美監督の東大入学式での祝辞、国際政治学者から批判相次ぐ。「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」
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東大に集まる人間の頭の良さにはピッタリ合ったスピーチじゃないでしょうか。(ごめんなさいね、辛口で
頭の良すぎる真面目なのが取り柄の、
ロジカルに考えるのがすべてという人たちにはピッタリなスピーチです。
残念ですがこの方が話した内容は
一部正しいことを話しており( 現実的という意味で )
理想だけで物事は解決しないし、東大生は賢いからそんなことはわかってる。そして、官僚になるのがこういう人達です。
むしろこの方を批判するのではなく、
理想を追えない、国をマシにしたいとも考えていない、
論理ばかりのサラリーマン官僚が蔓延りまくったのがこの国の現在というのを如実に表してるのではないでしょうか。
この人のスピーチを批判するなら、
東大入って官僚になって日本を変えてください。
手厳しいでしょうか。
注目のコメント
一部を切り出した文節だけに反応した報道のように見えますが、
本来伝えたかった意味は全文読んでからの方が良いと思いました。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_03.html
世界遺産の金峯山寺というお寺の管長様との会話からは
しっかりと何かを支え、しっかりと何かであり続ける人であってほしい、
自制心を持た人間になってほしいと願っているのであり、争い事の善悪を問うている流れでは無いと感じます。ツイッターでもトレンド入りしていた記事をNewspicksでも取り上げている。確かにこの祝辞、細谷さんや篠田さん、池内さんがおっしゃるように、現実を踏まえない「戦争絶対悪」の立場が、結果として不正義に堕ちていった姿に見える。