人はなぜメタバースの土地に大金を投じるのか
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注目のコメント
「メタバース自体は面白い試み」という前提を置いた上で、「メタバース」に期待して、現行のサービスに対して権利を抑えるような動きはあんまり正しくないんじゃないのかなあ、というのが僕の見解。
・現状のメタバースの大抵のシステムにおいて、現実よりも「ここに居たい」と思えるものがほぼ存在せず、メタバースが本当に実用圏内に来ても、それが現行サービス上である可能性は非常に低い
・メタバースにおいて「移動」というのはいくらでも簡単に出来るもので、「土地」の場所の良さは現実より価値がはるかに小さい
あたりが理由。
主語が「メタバース」でなく「Decentraland」であり、「Decentraland」自体が今後もっとめちゃめちゃ伸びる、という読みであれば全然良いと思うし、どっちかというと記事中の人はそういう感じだと思うけど。戦後財閥への不動産払い下げ時代のようだ、、、
2021年11月、トロント市にオフィスを構える仮想不動産企業Metaverse Groupが、Decentralandのファッション街区の116区画を250万ドル(約3億1000万円)で購入した。純粋に、次なる世界線で、宇宙や別の惑星へ土地を確保する流れになるけど、それよりメタバース上で土地を確保するほうがまだ多くの人に可能性がある。
どちらにしても先見によるリスクもあるけど、返ってくるポイントも大きい。