「日本ではAmazonプライムビデオはApple TVの400倍以上の人気」、App Storeの人気アプリを分析した報告書
ケータイ Watch
305Picks
コメント
注目のコメント
ストリーミングサービスのコンテンツ獲得競争が、スポーツのライブ放送にも波及していて、先日の村田ゴロフキンのAmazonプライムの独占放送が日本での皮切りとなった。地上波特有の芸能人による茶々入れが無いし、画質もアングルもとても見やすかった
この記事だけ見て思うこと。
・自社のアプリが負けてるという内容をApple自身が発表している。
・つまり、Appleは「自社のアプリがすごいんだぞ」ではなく、「自社のアプリもあるけど独占的な地位を占めてないんですよ」ということをアピールしている。
普通はそういうことは言わないものだが、プラットフォーマーとして独占的な地位を利用して好き勝手やってないんですよ、ということを言いたいのだと思われる。
これは公正取引委員会などの目線も気にしたリリースと思われる。
とはいえ、Appleからすれば、Apple TV+などはどうにかしたいとは思ってコーダなどの権利を買ったのだろうけども。Appleが発表した「外部調査機関による」レポート、というところがミソですね。つまり、独禁法に触れてませんよ。サードパーティの方にも公平にしてますよ。という政府機関向けのPRですね。
GAFAが恐れるものは主権国家による税制と独占禁止だということがはっきり分かります。今後はGoogleからもAmazonからも出そうです。