ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている「集中力のムダ遣い」をやめるコツ
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「感情に振り回されない」は、とても共感します。なぜ?と問いただすと、キリがないのが世の中です。駆け出しの頃に、上司から「キミは白黒つけたがる」とフィードバックをもらった時、ハッとさせられたものです。なぜなら、世の中の大半は、実はグレーで出来ているから。
グレーでできている世の中を上手く生きるためには、不意打ちに起きた出来事も、グレーな世の中だからと思えば気が楽になります。その分、大切なことに集中できます。
とはいえ、人間は感情がある生き物ですから、いかにこまめに感情リセットをする習慣を身につけることが、楽になるコツですね。就寝前の数分の内生の時間だったり、お風呂時間が心と体のデトックスだったり、自分なりのリセットの習慣化が大事。
起きた出来事は、何が正解かはわからないものです。後々振り返った時に、なるほどねと気づけば十分です。感情に振り回されるより、前へ進むポジティブ転換は、必須のビタミン剤ですね。何かをやめる勇気というのは必要ですね。
追い求めている目標が以前とは違って、すぐ明日には変わってしまう、全く違う目標に変わっているVUCAの時代です。物事は曖昧にできているわけです。
自分の感情のコントロールは大切で、自分の中でこれはこれ以上考えても仕方がないといった、優先度によるやめる勇気を持っていると、レジリエンスが保たれ、物事に対する耐性ができあがります。
全ての角度からの結果を出し続けることは、タフなことに近いため、意識的にも、また無意識の中でも、自分の中でのやめるというアクションを持っていることが必要です。
何にもしない=私の中では瞑想です。デジタルデトックスでもありますが、毎日これを実施した後の集中力の回復は高く、少し身体と心を何もしない時間にあててみると、集中しすぎた後だに、いきなりぐったり疲れ疲労に沈むことなく、安定的に維持していられます。集中しないことで集中できる。
アンコントローラブルなことにあらがわない。無駄に集中力を使わない。その通りです。
すべてコントロールするなんて難しいから、集中により変えられることを見極める。本当に大切なことに集中する。
ここぞというときに力を発揮する。それが集中ですもんね。