職種別「まずこの1冊」新人育成で若手に薦めたい必読本
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注目のコメント
仕事において、書籍ほど費用対効果の高い情報源はないです。
特に、時の洗練を受け、それでも評価されているものは、専門性のある著者が、どうしても伝えたいと考えている内容を整理して書いてくれているものばかりです。
著者と対話するように読み込み、少しでも実践に活かしていければ、日々どんどん成長していけるはずです。
ビジネスパーソンに対して、読書は本当におすすめできる習慣です。本は課題感を持ってから読むのが一番吸収できると思います。
例えば、コンサルタントが薦める1冊「イシューからはじめよ」。僕も読みましたし、おすすめしたい本です。けれど、コンサルタントにこれからなるという学生が読んで分かるかというと、少しその効果は落ちてしまうでしょう。
実際にコンサルタントとして働いてみて、自分の思考法やワークの仕方に問題があるんじゃないか?と感じてから読むと、「あぁそういうことか!」と本が伝えたいエッセンスが、より一層理解できます。私が新社会人にオススメしたい本はこちら
『藁を手に旅に出よう』
https://www.flierinc.com/summary/2437?74288310
仕事の内容や手法より、個人的には『何故仕事をするのか?』を本気で考え直す為に読んでほしいです。
メソッドは後からでも学べます。ただ、その『学びたい』というモチベをアップしないと、その後の学びにかけるパワーが変わっちゃいますからね♪
仕事を楽しもう!!フレッシュパーソン!!