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世界株式への分散投資は、何パーセントのリターンを期待できるか?

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    金融教育家

    投資ってどのくらいのリターンが出るのか、相場を知るのはとても大事です。2004年から2020年の年平均ですが、株式は概ね8%です。(この数値が続く保証はありませんし、マイナスになることもあります)株式投資で年20%稼げるプログラムがあると勧誘されたら、詐欺だと思えるようになってほしいです。以下、引用です。
    「実際に数字を見てみましょう。まず、注目していただきたいのが通期のリターンです。一覧表は2004年から2020年までのリターンであり、その年平均を通期のリターンとして表示しました。そして、17年間を通じて最もリターンが高いのが「中国株式」の10%。次いで「世界株式」「新興国株式」「米国株式」「ブラジル株式」が同率で8%、3番目が「世界REIT」の6%となっています」


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    問題の本質は、将来のリターンの予測が、過去の延長上にあるかどうかです。昨今資本主義批判が強くありますが、言葉を変えればそれは直接的には企業の儲け過ぎ批判、回り回って株式投資家の儲け過ぎ批判ということです。資本主義が変われば当然リターンも変わる、と考えるべきでしょうね。


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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    過去の世界株式投資のリターンが7~10%だから・・・という統計的な考え方は非常に危険だ。過去の数字は所詮過去の数字だ。

    株価=EPS(一株あたり利益) x PER(株価収益率)
    PERは金利水準や市場環境によって変動するが、基本的には利益の質に応じてレンジ内で動くもので、どこまでも拡大することはない。
    つまり「長期」株式投資のリターンの源泉は企業収益(EPS)の拡大だ。
    インデックスの場合は、そのインデックスに含まれている個別企業の収益の拡大であって、国の成長力云々ではないが、これにはもう少し説明が必要だろう。
    個別企業収益は、その企業がどの国で事業を行っているのかが重要であり、どの国に上場しているのかということとは本来的には関係はありません。トヨタ自動車は日本株だが、その収益の相当の部分を米国事業から上げている。

    ということは、米国株、日本株、インド株・・・などという区分は、統計的には使いやすく、統計的にリスク管理を行う上では必要ではあるものの、本質的ではない。


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